ソラマメブログ
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2010年02月21日

TF1 WGP 2010 Rd.1

昨晩ついにTF1 WGP 2010が開幕致しました。

今シーズンより登場の新チーム、ドライバーも増え、ますます激戦の予感です。
わたしは昨シーズン同様、Bananati Grandblue(通称:GB)所属で、チームメイトの
さよこさんと共に頑張っていきます。(っていってもわたしはオマケ程度ですが>_<)

今シーズンからはターボも導入され、かけひきの幅もさらに広がっています。
果たして開幕戦を制するのは誰なのか?!
ライバルチームの戦力を分析する上でも重要な一戦です。

開幕戦の場所はGrandblue SIMにあるサーキットです。
つまりわたしの地元開催なわけで。(^^;
なんとか決勝に残りたいところです。
(しかし、このコースは苦手だったり;;)




今回は初戦ということもあり、たくさんの方が練習に訪れてました。
わたしはというと・・・・・あまり練習してないせいもあるんですが・・・・・

予選開始直前までの練習でのランキングです。
あ、わたしのタイムはどこだろ・・・






ヤバイっ・・・・・このままだと予選落ちしちゃいそう。+.゚(*ノェノ)。+.゚
(決勝は予選のタイムアタック上位10名が進出できるのです。)

不安でいっぱいの中、予選時間が近づくについて、だんだんと出場ドライバーが
集まってきました。

あ、最初に断っておきますが、SSのほとんどはレース用に環境設定を下げてるため
かなり粗くなってます。ご容赦のほどを。(>_<

まずはさよこさん。
とってもオシャレです。ゴーグルがレーサーっぽくてかっこいいんです。ヽ(≧∀≦*)ノ




ちなみにわたしはこの時、まだタイニーにすらなってませんでした。
気合が全く足りないわたしです。(TT




人が集まるにつれ、周りのボルテージも徐々にあがってきました。




中でも練習中でのタイムはトップな「Tomopin Tiny Racing」のひさみさんは要注目です。




それを迎え撃つはやはりこの人、「Bananati Grandblue」のさよこさんです。
この二人がレースを引っ張っていくであろうことは誰もが予想していたことでしょう。




予選開始を待つドライバー達。
これから始まるタイムアタックに向け、みなさん精神を集中してます。
(もちろん、わたしもコンセントレーションを高めてました^^;)



いよいよグループAからタイムアタックの開始!
わたしもAでした。なんとか練習中に切れなかった30秒を切って、決勝へ残りたいところです。




予選中は結構ラグもあり、苦労はしましたがなんとか29秒台を出すことができました。
これでなんとか決勝への望みも・・・・・・。

その後、グループBの予選が開始され・・・・あれ!あの人がいない。(^^;
どうやら仮眠をとりに行ったまま、帰らぬ人となったようです。(Wさんですw。)

予選観戦中の様子。
わたしのタイムを上回る人が何人でるのか、注目してみてました。




Bグループも終わり、決勝へ残ったのは誰かぁーーー!!!
以下が集計結果です。なんとか10位以内に残れました。(ホッ

01 28.560690 hisami Kanto
02 28.785130 Sayoko Kumaki
03 28.938490 Saburou Jinn
04 29.136760 jyukoh Doobie
05 29.272700 Hanepin Runo
06 29.288350 NightSky Snowpaw
07 29.439380 onoken McMillan
08 29.661050 Yamagy Indigo
09 30.008360 Rush Markus
10 30.174510 sumire Papp


そして、いよいよ決勝。
わたしとしては上出来なぐらいな中盤グリッドゲットです。
とりあえずなんとかこの順位をキープできれば御の字です。






いつもの如く、レース中はSS撮るどころではないので、写真はありません。
ここからはちょっと文章でお伝えします。

レース開始早々、最初のコーナーで誰かのマシンと接触して、上に乗りあがって
しまう場面もありましたが(^^;、それでも踏ん張って上位陣を追いかけます。
この時、さよこさん、ナイトさんの姿が見えてました。

さよこさんとは同じチームなので、慎重に追随して行きたかったのですが、ナイトさんが
わたしのテールに貼り付いていたので、頭真っ白になって、さよこさんのマシンにも衝突。(ToT
ここでわたしが後続をブロックすればよかったのですが、そんなテクはありません。(>_<

ひたすら前を見て突っ走りました。(ダメすぎ;;
こうなったらいけるとこまで行くつもりで、さよこさんをパスし、さらに後ろを引き離すつもりで
必死に走ります。が、ナイトさんの猛追も激しくなかなか厳しい状況です。

そんな中、ラグでペースを乱したと思われる間隙をぬって、なんとか序盤はトップで周回を
重ねていきます。
中盤はもう心臓バクバクで後ろのことを気にする余裕もありませんでした。
とにかくミスをしない走りをしなくちゃって思えば思うほど、指がうまく動きません。
散々壁にぶつかりつつ、早く終わって欲しいという気持ちでいっぱいでした。

終盤に入り、やっと前を走る車が見えてきました。どうやら最後尾の車のようです。
ここまでかなり不安でしたが(周りに車が見えなくてTT)、その車を見てヨシ、追いついて
やろうという気持ちになり、再び闘志が湧いてきました。

後ろとの差がどのくらいあるか全然考えていなかったので、ここでツマヅクと後ろの人に
抜かれてしまうTT、と思い、アグレッシブに最後尾のラッシュさんを攻めまくり、なんとか
パス。そしてレースはついに終了。

開幕戦の結果は!!!




あれ?!
わたし自身なにが起きたかよく分かってません。
どうやら優勝なようです・・・・・・(え!?(〃゜口゜)!?

もしかしてこれは夢?
みなさんからの暖かい祝福の声も遠いところで聞こえるようです。
表彰台の一番上にのって、やっと理解できてきました。
(動揺しまくりで、レース用の環境設定を戻すのを忘れてました^^;、表彰台が透明に
見えちゃってますw)



インタビューでなんて答えたかも覚えてないぐらい、頭の中がからっぽになってました。
わたし勝ったんだぁー。(>_<

第2位はひさみさん、第3位はおのけんさんでした。
おめでとうございます。ヽ(≧∀≦)ノ

わたしの実力というより、実際にはさよこさんが後続を抑えていてくれたおかげなのです。
さよこさん、ありがとうございました。(´っд・。)

賞金、そして副賞にはこちらのピアノまで頂いてしまいました。




わたしにとって忘れられない日になりました。
ぶつかってしまった方々、申し訳ありません。(>_<

この奇跡が次節も続くといいんですが(えw、まだ今シーズンのTF1は始まったばかりです。
次も上位を狙えるよう頑張ります。




レース終了後、みんなでくつろいでいるところw。
タイニー用のコタツは小さくってカワユスです。(*^^*




この後、タイニーのお披露目会がはじまり、その中の一コマ。
さぁ、どちらがさよこさんでしょう。(って、すぐ分かりますね^^)




Rd.2からはさらに新チームが現れるようです。@@
今後も目が離せないTF1です。

TF1のオフィシャルページはこちらです。
(まだ2009年のままですが^^;)
FITA
  

Posted by はねぴん at 20:14Comments(3)┣ Race

2010年02月21日

コーンを育てよう!

以前、ヒヨコを育てる記事を書きましたが、ヒヨコやニワトリのエサは通常なくなって
しまうとベンダーからその都度購入しないといけないため、飼育している数に比例して
かなりの出費となりますが、それをいくらか軽減する方法があります。

それがコーンの栽培です。
こちらがコーンのスターターキットになります。
(当然ですが、ヒヨコ育成キットと同じメーカです。)




コーンが実ると実はヒヨコのエサにコンバートできるのです。(うまい商売だ^^;)
最初は正直うまく育てられるのか不安でしたが、コーンの育成も始めてみました。
果たして、土を触ったことのないお嬢様なわたしに農業はできるのか?!w

まずは育成するための土地を選びましょう。
リンデンの土地が見えてる場所がいいようです。
(プリムの板とかSkyだとダメなようです。その場合はベンダーで植木鉢みたいなのを
売ってるので、それを購入してその上でコーンを育てることになります。)

わたしは鶏小屋の横にしました。思いっきり砂地ですが・・・まぁ、いいでしょう。




まずは肥料を含んだ栽培用の水を用意します。
スターターキット同梱のバケツを装備して、水のある場所にバケツを入れます。
(装備したまま体ごと水の中に入ってもOKです^^;)
その際、特にバケツをクリックする必要もありません。

ここで注意事項ですが、水のある場所は別に海でも湖でも川でもリンデンの水(見た目上、
水に見えるスカルプやプリムの水はダメです。)であれば構いません。




バケツがちゃんと水に浸っていれば、このように水が入っているのを目視で確認できます。




次にそのバケツを地面に置いて、スターターキットに入っていた肥料の入ってる緑のボトルを
その近くに置きます。この状態でボトルをクリックすると、ぐいぐいバケツの水の中に
肥料エキスが注入されていきます。20%まで入るともう十分ですみたいなメッセージが
出てそれ以上は入れられません。




あ、バケツはコーンを育てたいエリアの中心ぐらいに置いておくとよいです。(理由は後述)
その近くにいよいよコーンを置きます。
最初は箱に入っていますが、それをクリックするとコーン本体が出現します。




コーンをクリックすると熟成状態が分かります。
オレンジ色のバーが100%までいってるのが確認できるはずです。




そそ、どうしてバケツを中心に置いたかというと、コーンは水(肥料を含んだ)を定期的に
あげないと育ちません。(育つかもですが成長が遅いかも^^;)
バケツをクリックするとその周囲10m以内に水がまかれるようです。
(シュワッて水がまかれる様子も視覚と音で確認できます。)

ちなみに6時間以内に1回は水をあげないとダメなようです。
えっ!そんなの無理じゃん。(ToT
って思う方が多数でしょう。

そんな方のためにこれがあります。
自動で水を噴射してれるスプリンクラーです。
(値段が高いです。しかし、水やりの手間を考えると致し方ありません。TT)
※実は中古でも売ってます。(250リンリンぐらいで)sionChickenで検索して
あちこちのお店を周ってみてください。




スプリンクラーは自分で放水タイミングを決定することができます。
デフォルトは1時間ですが、それだとすぐに給水しないと水がなくなっていくので
わたしは2時間に設定しました。(^^;

スプリンクラーの給水はバケツで水を汲んできたら、スプリンクラーの近くでそのバケツを
クリックしてください。地面に置く必要はありません。
スプリンクラーが満タンになるまで(メッセージがでます)繰り返します。

スプリンクラーのセットにはバケツが3個同梱されているはずなので、両手に持って
さらにもう1つをどこか未装着のところに装備して、水汲みに行くといいでしょう。

水を満タンにできたら次に肥料を入れます。
スプリンクラー専用のラージボトルが販売されてますので、それを購入してください。
(こちらも結構高いですTT)




前述した小さい緑のボトルのときと同様、スプリンクラーの近くに置いてクリックすると
自動で液が注入されていきます。Fullのメッセージが出るまで何度もクリックしましょう。




ここまで完了したら、スプリンクラーをONにします。
ダイアル部分をクリックすると赤くなるので、それで全てセッティングOKです。

あとはその周囲に(10m以内)コーンを置いちゃってください。
こんなに置く必要はありませんw。




スプリンクラーの上に変なシルバーな棒みたいなのが置かれちゃってますが
これはradioといって発芽をさせないようにするものです。
こちらがそうです。




芽がいっぱい出すぎて困る場合に使うものなので、最初の段階では使いません。
置いたら、発芽しなくなるので置かないように。(^^;

芽は発芽したばっかりだと本当に小さいんで、このような囲いで周囲から分かるように
しておけば踏みつけられることもありません。(;´▽`A``)
(特に囲いも必要ありませんが、気分的なもので^^;)




※そうそう、大事なことですが、一度芽が出たものを移動させようとすると(編集などで)
移動先でバラバラになって枯れてしまいますので、絶対に動かさないように。



数日経過するとタネから芽がでて、だんだん植物っぽい姿を見せてくれます。
成長はRLに比べれば早いんですが、ヒヨコなどの成長に比べてかなり遅く感じられます。




よぉーく見てみると小さいながら、既にコーンの頭が見えてるのが驚きですw。∑(゚ロ゚;)




スプリンクラーを設置した側にもたくさんの芽が出てきました。
(この芽があとでとんでもないことに>_<)




さらに時は流れて(って数日ですが^^;)だんだん大きくなってきましたよぉー。






日々成長を確認できるのはいいものです。
(といってもコーンの場合はほんの少しづつですが^^;)
気長に待って入れば、このぐらいはあっという間に育ってくれます。





ただ、育てば育つほど懸念されることがあります。
そう、コーンの木がどんどん大きくなるということは消費プリムもそれに従って増えていくと
いうことです。
ちなみに以下のSSまで育ってしまうと、木が一本で17プリム消費してました。!?(〃゜口゜)!?




つまりこの木が10本も生えてたりすると、170プリムとかなくなってしまうわけです。(ちょ^^;
なので、自分の土地の残プリム数に応じて、ある程度木を間引きするなどして調整してみて
ください。タネの段階で自分が育てられる数が蒔かれたら、この記事の前のほうで
ご紹介したradioを使って、発芽を抑制するのがいいと思います。


では、いよいよ応用編です。
コーンの栽培を極めたい、だけど手間はかけたくない!
なんていうワガママちゃんwはスプリンクラーを複数台併用することで、スプリンクラー
への給水回数を減らして広範囲に育成範囲を広げていくことができます。
(お金とプリムに余裕がないとできません。ToT)






そしてこれはあると便利なんですが、コーンのトラッカー(だいたいFreeで手に入ります)
を設置しておくことで、現時点のタネやコーンの数を把握することが容易になります。


では、コーンが熟して収穫できるようになったらどうするか?
ここまで到達して、やっとお金が儲かるかも?!なところまできました。
この記事の一番最初に書いたとおり、コーンはヒヨコのエサへとコンバートすることが
可能です。これを自身のヒヨコ(ヒヨコを飼っている方)にあげるもよし、もしくはヒヨコ飼育者
に向けて販売することもできます。

またコーンのままでも販売できます。お店によってはこんな感じでコーン(Cobserver)を
販売してます。amountによって値段は違いますが概ね30~70リンリンぐらいでしょうか。




では、コーンのコンバート方法をお教えしましょう。(エッヘン^^
非常に簡単です。専用のコンバーターを利用すればあっという間にヒヨコのエサへと
変身します。(コンバート用の機械も販売されてそうですが、わたしは持ってません>_<)




以下のSSのようなコンバートマシンの台座の上に、コーンの箱を置きます。




置いたら、2、3秒ぐらいでエサが下段に現れますので、それを購入してください。
購入といっても0リンリン(無料)です。購入後、必ずそのエサをTakeして、インベントリに
しまってくださいねん。忘れていかないようにw。




と、ここまで長々と説明させて頂きましたが、こんな感じでコーンの育成から収穫までを
楽しむことができます。
まぁ、お金もかかることですし、土地も必要ですが、物作りとか苦手な方はこういった
ものを育てて販売してみるっていうのもいいかもしれません。

あなたのSLライフにちょっとした変化が起きるかも。

コーンのベンダーのあるお店はこちらです。(わたしがよく利用してるとこです^^)
別にここ以外でも検索すれば、多数ヒットするのであちこち周ってみるのもいいかもです。
[Li's Pet Store]

コンバーターはこちらです。
[SionCorn Converter]
  

Posted by はねぴん at 14:19Comments(5)Pet